自転車カンパニーBLOG

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【山崎一】 ホダカ会長の山崎さんとはどんな人物?

ホダカ会長の山崎一さんのプロフィール紹介

山崎一(やまざきはじめ)さんは、自転車の開発・輸入・販売、自転車関連用品の開発・輸入・販売を事業として展開するホダカ株式会社の代表取締役会長です。一般社団法人 自転車協会理事長。自転車を趣味や通勤通学の実用にするだけにとどまらず、乗るという行為が喜びになり、楽しみとして生活に浸透するサイクリング文化を実現したいと考え、それは会社の方針であり社風へと昇華させておられるようです。そのため社員全員が自転車に乗り、楽しむサイクリング文化をはぐくみ、新しいサイクルカルチャーのために一丸となって取り組んでいるとのこと。驚くのは会長も例外でなく、というより群を抜け、昨年では年間2万キロに届く走行距離を打ち出しだとか。これは自転車のプロも驚く走行距離だそうです。
 

ホダカ自転車の評判は?

ホダカにはmarukin(マルキン)、KhodaaBloom(コーダーブルーム)、NESTO(ネスト)、主に4つのブランドがあります。社員自身が自転車に乗ることで感じた情報を各ブランドにフィードバックし、活かしているとか。文化人や芸能人にも熱いホダカファンを抱え、安田大サーカスの安田団長や俳優の倉沢しえりさん、芸人の石田ミカンさんをアンバサダーに迎えています。とりわけ、ネストのクロスバイクはネットでも口コミをたくさん見かけます。前カゴやスタンドなどの装備も充実していてカジュアルな価格帯、自転車ファンのみならず人気なのも頷けます。