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ブリヂストン社長、石橋秀一 氏とは


ブリヂストン社長の石橋秀一さんのプロフィール紹介

石橋秀一氏は日本の実業家であり、ブリヂストン取締役代表執行役CEOです。(創業家の石橋家とは無関係です)1954年、福岡県生まれ。久留米大付設高校、静岡大学人文学部卒業後、77年ブリヂストン入社。89年、米子会社ブリヂストン・ファイアストンインク派遣、90年ブリヂストン副社長、95年エグゼクティブディレクター、97年バイスプレジデント、00年エグゼクティブ・バイス・プレジデント兼取締役就任、05年ブリヂストン執行役員、12年常務執行役員、14年専務執行役員、16年執行役副社長、19年代表執行役副会長などを経て、2020年3月よりCEO(最高経営責任者)。現在に至ります。ブリヂストンではアメリカと日本を中心にタイヤ・多角化事業を担当する。グローバルで新たなソリューション事業・直需事業構築および幅広く戦略・企画・技術・品質経営・管理業務なども担当。代表執行役CEO就任後は、Gソリューション戦略分掌(G-CSLO)兼G直需・ブリヂストンT&DPaaS戦略分掌の任に就いておられます。
 

ブリジストンの自転車の評判は・・・?

石橋秀一氏は2015年頃、ブランドリーダーとしてのインタビューで、サイクルとスポーツの重要性について語っています。最初にブリヂストンの名前を覚えてくれるのは自転車であり、スポーツを通じてであると。現在、日本はもちろん、アジア・ヨーロッパでのスポーツ自転車としてのブリヂストンの人気は、名前を覚えてもらうというスタンスを時間をかけてつくりあげてきた氏の功績もあるのでしょうか。